先日、しかりべつ湖コタンで使う雪を運ぶために、鹿追の酪農家さんがご厚意で貸してくれているファームダンプで雪運びをしていました。
何度も同じ場所を走るうちに、どうしても行きたい湖畔の風景を見つけたので、運転を言ったん休憩して、湖畔まで降りてみました。
湖畔に張り出している枝などが着氷する、しぶき氷と呼んでいる氷の現象に見とれていました。
氷と水の隙間をのぞき込んだら、そこには水玉の氷がぶら下がっていて、先にある西ヌプカウシヌプリを映し込んでいました。綺麗だったなー。
これだから然別湖の冬のキラキラは最高なんだよなー!